スライド式 USB メモリ、あんまりよくないかも
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SanDisk の、Type-A と Type-C 両方のオスがついてる USB メモリを 1 年弱ほど使ってきましたが、ある弱点に気づきました。コレ、スライドする可動部がヘタって、端末に差し込むときに勝手に収納されてしまうようになっちゃいました。
スライド式 USB メモリはとてもコンパクトで、なおかつ 2 つの差し込み口に対応しているという点では素晴らしいのですが、差し込みに難があるのはそれ以前の問題ですよね……。
スライドする機構には、一度出すと外からの力で引っ込まないように、手で解除するまでロックしてくれる仕組みが施されていますが、どうもその調子が悪くて。USB 端子に差し込む途中でロックが解除されて、半差し状態になってしまったり……。もちろん、そんなんじゃ端末は USB メモリを認識しないので、スライド機構を押さえながら、端子に差し込む必要があります。不便だ……。
コレ、Type-A 側だけこんな感じで、Type-C 側は問題無いので、使ってる間に劣化しちゃった感じでしょうね~……。たぶん、次 USB メモリを買うときはスライド式じゃないのを買います(笑)。